革新的、且つ手頃な価格のネットワーク解析ソリューションにおけるリーディングプロバイダとして、Colasoft社は2016年8月25日にCapsaネットワークアナライザ最新バージョン9.1日本語版をリリースしました。Capsaは有線及び無線ネットワークの監視、帯域幅の解析、及び侵入検知のためのリアルタイムポータブルネットワークアナライザです。
Capsa9.1ではフィルター機能が強化されています。物理セッション、IPセッション、TCPセッション、及びUDPセッションフィルターを提供することで、アドレス、ロケーション、プロトコル、パケットなどに基づきセッションをフィルターすることができます。キャプチャーフィルターには時間ルールを追加し、時間に基づきパケットをフィルターすることもできます。
フィルターのほかにCapsa9.1で追加された機能は以下のようです。
ColasoftのCTO Eddie Gaoは「セッションフィルターを利用することで、興味のあるセッションだけをフィルターすることができるので、解析効率を大いに向上させることができます。この機能はITエンジニアのネットワーク問題の迅速なトラブルシューティングに役立つでしょう。」と述べています。
Capsaネットワークアナライザ9.1の試用版ダウンロードアドレスは以下の通りです。
http://www.colasoft.com/jp/download/download-capsa-ent.php
革新的、且つ手頃な価格のネットワーク解析ソリューションにおけるリーディングプロバイダとして、Colasoft社は2016年6月23日にCapsaネットワークアナライザ最新バージョン9.0日本語版をリリースしました。Capsaは有線及び無線ネットワークの監視、帯域幅の解析、及び侵入検知のためのリアルタイムポータブルネットワークアナライザです。Capsa 9.0に加えて、Colasoft MAC Scanner、Ping Tool、Packet Builder、及びPacket Playerの日本語版もリリースされました。
Capsa9.0ではローカルプロセスに基づきネットワークトラフィックを解析することが可能となります。提供されるプロセスビューとプロセスブラウザでプロセス名、プロセスID、及びバイト数をリストすることで、ユーザーはあるローカルプロセスに属しているネットワークセッションを簡単に特定することができます。いくつかのクリックをすることであるプロセスまたはプロセスIDに関連しているパケットデータは直ちにリストされます。
Capsa9.0で最適化された機能は以下のようです。
ColasoftのCTO Eddie Gaoは「プロセス解析はプロセスビューを提供することで、ローカルプロセスのネットワークトラフィックと関連しているプロトコル、TCPセッション、UDPセッションの統計情報を表示します。この機能はネットワーク管理者のトラブルシューティング、特にトロイの木馬の特定に役立つでしょう。」と述べています。
Capsaネットワークアナライザ9.0の試用版ダウンロードアドレスは以下の通りです。http://www.colasoft.com/jp/download/download-capsa-ent.php
Colasoft MAC Scanner、Ping Tool、Packet Builder、及びPacket Playerのダウンロードアドレスは以下の通りです。
http://www.colasoft.com/jp/products/freeware.php
Colasoft社は2016年4月12日にCapsaネットワークアナライザ最新バージョン8.3日本語版をリリースしました。Capsaは有線及び無線ネットワークの監視、帯域幅の解析、及び侵入検知のためのリアルタイムポータブルネットワークアナライザです。
Capsaネットワークアナライザ8.3で最適化された機能及び修正済みのバグは以下のようです。
Capsaネットワークアナライザ8.3のお試し版ダウンロードアドレスは以下の通りです。
http://www.colasoft.com/jp/download/download-capsa-ent.php
革新的、且つ手頃な価格のネットワーク解析ソリューションにおけるリーディングプロバイダとして、Colasoft社は2016年3月3日にCapsaネットワークアナライザ最新バージョン8.2日本語版をリリースしました。Capsaは有線及び無線ネットワークの監視、帯域幅の解析、及び侵入検知のためのリアルタイムポータブルネットワークアナライザです。Capsa8.2ではデータフローの表示とプロトコルの識別が最適化されています。
Capsa8.2は二つのチャネルを持っているワイヤレスAPのトラフィックを解析することができます。二つのワイヤレスチャネルを選択し、その合計トラフィックを解析することで、大幅にワイヤレストラフィック解析の精度を向上させることができます。TCP/UDPセッションビューにおけるデータフロータブにデコードされたデータのHex表示が追加されています。ユーザーはHexとテキストの間で切り替えることができます。
TCP/UDPセッションビューにおけるデータフロータブのデータ表示の最適化のほかに、CSTRE（(Colasoft Traffic Recognition Engine)の継続的な改善を通じて、Capsa8.2はほとんどの主流プロトコルを含む1546のプロトコル及びサブプロトコルの識別をサポートしています。
Colasoft LLCの副社長Brian K. Smithは「ユーザーエクスペリエンスを向上させるために、Capsaのインターフェースをも最適化しています。Capsa8.2はより包括的なネットワーク解析結果をお客様に提供します。」と述べています。
Capsaネットワークアナライザ8.2のお試し版ダウンロードアドレスは以下の通りです。
http://www.colasoft.com/jp/download/download-capsa-ent.php
革新的、且つ手頃な価格のネットワーク解析ソリューションにおけるリーディングプロバイダとして、Colasoft社は2015年12月２１日にCapsaネットワークアナライザ最新バージョン8.1日本語版をリリースしました。Capsaは有線及び無線ネットワークの監視、帯域幅の解析、及び侵入検知のためのリアルタイムポータブルネットワークアナライザです。Capsa8.1ではシステムアーキテクチャーと解析パフォーマンスが最適化されるので、より効率的にネットワークを監視、解析することができます。
Capsa8.1は解析アーキテクチャーを改善することにより、Capsaネットワークアナライザのパフォーマンスを大幅に向上します。32ビット版から64ビット版にアップグレードすることで、ユーザーはバッファサイズをシステムの合計アイドルRAMに設定することができます。
その他に、Capsa8.1はオンラインでの自動更新をサポートしているので、ユーザーはいくつかのクリックをすることでCapsaネットワークアナライザの最新バージョンにアップグレードできます。
さらにセッションフィルターが追加されているので、トラブルシューティング及びトラブル特定の時間を大幅に節約できます。
Colasoft LLCの副社長Brian K. Smithは「ネットワーク監視と解析のための最も先進的で、ユーザーフレンドリーなプラットフォームの提供に頑張っています。ネットワーク管理をより簡単且つ効率的にさせているCapsa8.1の開発に力を尽くしています。」と述べています。
Capsaネットワークアナライザ8.1の試用版ダウンロードアドレスは以下の通りです。
http://www.colasoft.com/jp/download/download-capsa-ent.php
革新的、且つ手頃な価格のネットワーク解析ソリューションにおけるリーディングプロバイダとして、Colasoft社は2015年12月1日に主力製品のColasoft nChronosネットワークフォレンジック解析アプライアンス最新バージョン5.0英語版をリリースしました。バージョン5.0では、OSアーキテクチャーが大幅に改善され、ネットワーク監視・解析もより便利且つ効率的にさせています。ツイエンジンアプリケーションプロトコル解析と解析ビューのカスタマイズなど画期的な機能設計と解析処理技術を提供します。
nChronos5.0はクラウドコンピューティングデータセンターのハイパフォーマンスネットワーク解析を提供し、新しいシステムアーキテクチャー及び処理エンジンで10 Gbps以上のワイヤスピード解析、ナノ秒レベルのパケット解析、マルチリンク解析技術、並びに柔軟なストレージ容量をサポートしています。より高精度な解析を必要としているハイパフォーマンスクラウドコンピューティングデータセンターに最適なソリューションです。
バージョン5.0では多くの機能が最適化され、より良いユーザーエクスペリエンスを提供します。以下はnChronos5.0のハイライトです。
Colasoft社の顧客サーバーディレクターBrandon Lewisは「データセンターの高可用性と操作において、高いレベルの要求を求めている顧客に対して、nChronosは理想的な選択である。nChronosを利用して、ユーザーのネットワークを通過しているすべてのパケットがキャプチャーされ、記録され、そしていつでも遡及的に解析されることができる。」と述べています。
nChronos5.0英語評価版について、Colasoftウェブサイト http://www.colasoft.com/jp/でダウンロードすることができます。
UPM4.1はビジネスネットワークの各部分のサービス品質を監視、重要ビジネスのパフォーマンスと安定性に影響を与えるトラブルを迅速に検出、特定します。
革新的、且つ手頃な価格のネットワーク解析ソリューションにおけるリーディングプロバイダとして、Colasoft社は2015年12月8日に新しいビジネス向けのネットワークパフォーマンス管理ソリューションをリリースしました。Colasoft Unified Performance Management (UPM)は当社の既存製品Colasoft nChronosと協調して、動作します。nChronosから解析データを収集し、解析結果をグラフィカルに表示します。
Colasoft UPMはビジネスの運行状態を可視化させることができます。物理的なネットワークを対象とする運用・保守モードからビジネスネットワークを対象とする運用・保守モードにアップグレードし、監視されたビジネスシステムに基づき、解析方策を作成し、積極的にビジネス状況を解析します。ビジネスシステム各部分の運行状態をリアルタイムにグラフやチャートなどでネットワーク管理者に表示します。
UPMはビジネスロジック図でビジネスを構成する各アプリケーションの運行状態を表示することで、迅速にビジネスパフォーマンス問題を迅速に解析することができます。ロジック図を利用して、ビジネスシステムを支えるアプリケーションサービス、ホスト、およびネットワークパスを整理することができます。ビジネスシステム異常を引き起こす部分を迅速に特定するために、各アプリケーションの重要なパフォーマンスパラメータと運行状態をグラフやチャートで表示することもサポートしています。
Colasoft LLCの副社長Brian K. Smithは「急速に成長しているネットワーク技術の分野では、ネットワークとビジネスシステムはより密接に組み合わされています。現在複雑化しているネットワークは、ビジネスネットワークを管理するために、より高度な技術を必要としています。Colasoft UPMは急速に成長しているネットワーク問題に対処することを可能にしているソリューションを提供します。」と述べています。
UPMについて
Colasoft UPM (Unified Performance Management)は、ビジネスシステム各部分のサービス品質を全面的に監視し、コアビジネスのパフォーマンスと安定性に影響する問題点を迅速に発見、特定するネットワークパフォーマンス管理ソリューションです。UPMは、ビジネスネットワークの運用・保守の効率とトラブルシューティング能力を最大限に高めることを目的として開発され、ビジネスネットワークに基づき、ビジネスを中核としたネットワーク環境の整理、リアルタイムなパフォーマンス監視、迅速なトラブルシューティング機能を提供します。ネットワークの各ノードに分散的に配備されたnChronosのリアルタイムな解析データを集中的に収集し、ビジネスシステム各部分の運行状態をグラフやチャートなどで運用・保守担当者に通知します。
革新的、且つ手頃な価格のネットワーク解析ソフトウェアソリューションにおけるリーディングプロバイダとして、Colasoft社は2015年6月8日にCapsaネットワークアナライザ最新バージョン8.0日本語版をリリースしました。Capsaネットワークアナライザはリアルタイムポータブルネットワークアナライザーで、有線と無線ネットワークの監視、帯域幅の解析、侵入検知などに利用されます。Capsa8.0は第三世代Colasoftトラフィック識別エンジン(CSTRE：Colasoft Traffic Recognition Engine)に基づいて、より正確的且つ効率的なプロトコル&アプリケーション識別を提供します。
Capsa8.0新機能として、物理ループ診断とルーティングループ診断という二つの診断イベントが追加されています。Capsa 8.0では、ネットワーク管理者はパケットの詳細を確認しなくても、容易にネットワークループ異常を特定することができます。考えられる原因と解決方法を提供することで、ネットワーク管理者は複雑なネットワーク問題を迅速に特定し、解決することができます。
もう一つの顕著な特徴として、Capsa 8.0では、セッションビュー（物理セッションビュー、IPセッションビュー、TCPセッションビュー、およびUDPセッションビューを含む）におけるパケットを色づけることができます。セッションとパケット間の関連性は、カラー化されるパケットによって連鎖され、パフォーマンス解析効率も大幅に向上されます。
Colasoft LLCの副社長Brian K. Smithは｢新機能の集中的な開発に加え、われわれは、ユーザーエクスペリエンスを強化するために多大な努力を取っている。多くのユーザーの要求に基づいて、Capsa 8.0は簡単にコマンドラインで起動できる。パケットタイムスタンプシフト機能が追加され、ホスト名も簡単に解決することが可能となった。Capsa 8.0は最も最適な帯域幅とパケットの解析ツールをネットワークエンジニアに提供する。」と述べています。
Capsa 8.0はWindows XP/2003/2008/Vista/Windows 7/Windows 8と交換性があります。試用版ダウンロードアドレスは以下の通りです。 http://www.colasoft.com/jp/download/download-capsa-ent.php
Capsaについて
Capsaはネットワーク監視とトラブルシューティングに利用される使いやすいパケットスニッファ(ネットワークアナライザまたはネットワークスニッファ）で、リアルタイムパケットキャプチャー、365日＊24時間ネットワーク監視、信頼性の高いネットワークフォレンジック、高度なプロトコル解析、綿密なパケットデコード、および自動的なエキスパート診断を行います。Capsaを利用して、すべてのネットワーク操作を見抜くことで、ネットワーク問題を分離、解決したり、ネットワークボトルネックと帯域幅利用を識別し、ネットワークの脆弱性を検出したりすることができます。
Colasoftについて
Oklahomaで2001年設立以来、Colasoft社は、オールインワンで使いやすいソフトウェアソリューションの革新的なプロバイダとなってきました。ユーザーはColasoft社製品を利用してネットワークアクティビティを監視し、ネットワークパフォーマンスを解析したり、ネットワークセキュリティを強化し、ネットワーク問題を特定したりすることができます。現在、90以上の国で５０万を超えるユーザがColasoftの主力製品、Capsaパケットスニッファをネットワーク監視とトラブルシューティングソリューションとして利用しています。詳しいことについて、http://www.colasoft.com/jp/をご覧ください。
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