プロトコルタブでプロトコルを解析する

ネットワークプロトコル分布を解析し、ネットワークで使用されているプロトコルを知ることにより、どのホストがどのような活動をしているかを素早く確認できます。

たとえば、ネットワークにRSTPプロトコルを発見すると、特定のホスト(一つまたは多数)は今ネットワークでオンラインストリームメディアサービスを使用しているとすぐに判断できます。図1の通り、ユーザーは、 Colasoft Capsaのプロトコルタブで、プロトコルの明確な使用状況を把握できます。

図1:プロトコルタブでプロトコルを解析する

上記の図にプロトコルの全体的なディスプレイを参照することができます。ユーザーはネットワークにあるすべてのプロトコルの詳細情報を解析できます、たとえば、トラフィック、パケット、接続など。

ノードブラウザウインドウでプロトコルを解析する

ノードブラウザウインドウにてプロトコル分布を解析することができます。

プロトコルブラウザノードを展開すると、ネットワーク内のすべてのプロトコルを解析できますが、トラフィックやパケットなどの詳細情報がありません。なぜなら、プロトコルブラウザノードは、メインビューのタブにある関連データを見るために、主にファストスイッチの機能を提供し、それらのプロトコルでフィルタされた結果を表示するからです。

図1と図2を比較すると、この二つの図にあるプロトコル分布が一致していると判明できます。

図2:ノードブラウザウインドウにプロトコルを見る

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