Capsaは、エキスパートネットワークアナライザーとしてネットワーク問題の検出とトラブルシューティング、ネットワークパフォーマンスの改善、およびネットワークセキュリティの強化に役立ちます。
リアルタイムパケットキャプチャ、正確なプロトコルデコードと解析、自動なネットワークイベント診断、組み合わせた強力なフィルタおよびグローバルネットワークの統計情報をサポートしているCapsaは、迅速かつ効率的に問題を解決できるソフトウェアです。
ネットワークエンジニア&管理者 - ネットワーク活動状況の監視およびネットワークのトラブルシューティングを行います。
ネットワークアプリケーション開発者 - ネットワークアプリケーションのトラブルシューティングとデバッグを行います。
ネットワーククラスの教師と学生- ネットワークプロトコル構造とネットワーク理論を実証しています。
家族・両親 – 家族・子供のEメール、Webブラウジングやインスタントメッセンジャー会話をモニターできます。
Professional版は予算の限られた中小企業のために設けられています。専門家のネットワークアナライザとしてEnterprise版は、ネットワーク管理者のトラブルシューティングと、ネットワークのトレーニング機関がネットワーク知識を教え、学生がネットワーク知識を学ぶことに役立ちます。エディションの比較についての詳しい情報はこちらへ
いいえ、ありません。Capsa自体は選択したネットワークアダプタのネットワークトラフィックを受動的にキャプチャするだけで、ネットワークにおけるパケットを何も送信しません。
まず、どんなデバイスを使って、Capsaがインストールされたマシンを接続するのかを把握してください。それがHUBの場合、そのネットワークにおけるすべてのトラフィックを見ることができます。それがスイッチの場合、ポートミラーリングがサポートされているかどうかをチェックしてください。
スイッチがポートミラーリングをサポートしている場合、すべてのトラフィックを自分のコンピュータにコピーできるように設定すればよいです。スイッチがポートミラーリングをサポートしない場合、ポートミラーリング機能のある安価なHUB、TAPまたはスイッチを購入する必要があります。
ネットワークのトラブルシューティングを行うには、ネットワークプロトコルの基本的な知識を持って、ネットワークデバイスがどのように機能するかを把握する必要があります。
Capsaを利用して、ネットワーク利用利用率、Webブラウジング、EメールメッセージとIM会話の監視のような簡単なミッションだけを行うなら、ネットワーク理論をそこまで把握する必要はありません。
はい、動作します。詳しいことはシステム要件を参照して下さい。
20ノードリミットとは、試用版がネットワーク内における最初の20のキャプチャされたローカルIPアドレスのトラフィック(ブロードキャストIPアドレスとマルチキャストIPアドレスは含まれない)を解析するということです。後でキャプチャされたローカルIPアドレスは、エクシードリミットグループ(Exceed Limit Group)に分類されます。
エクシードリミットグループ内の任意のノードが選択された場合、メインビューのタブは無効になります。
Capsa試用版を利用するために、このページの下部でシリアル番号を申請する必要があります。
試用版 -シリアル番号を申請するフォームを作成しました。確認メールがまだ届かないのはなぜですか。
Capsaのインストール時にこのようなメッセージが表示される場合、まずCapsaをアンインストールして、再インストールしてください。
ポートミラーリングを設定する方法を学習するために、スイッチのマニュアルを読んだり、スイッチのウェブサイトを訪問したりすることができます。または、技術者に助けを求めることも一つの手段でしょう。
一般的にいえば、お使いのアダプタがプロミスキャスモードをサポートしている場合、Capsaはうまく機能することができます。マシンに正しいネットワークデバイスが接続されていない、あるいは設定が間違っていて、ネットワーク上の全てのトラフィックを見ることになっていないのが理由として考えられます。Capsaをデプロイする方法については、「導入ガイド」をご参照ください。
ノードエクスプローラでルートノードを選択した場合にのみダッシュボードが表示されます。ダッシュボードはノードエクスプローラにおける任意の特定ノードに属していないグローバルノードだからです。ノードエクスプローラで一つのノードが選択された場合、選択されたノートと関連しているタブだけ表示されます。
Capsaは、以下のインスタントメッセンジャーを監視することができます:Microsoft Live Messenger (MSN)、ICQおよびYahoo! Messenger。
このエラーメッセージが表示されるのは、Capsaを閉じた後すぐ再起動させるからです。したがって、Capsaを閉じた後、再起動させるまでしばらく(30秒で十分です)お待ちください。すぐにCapsaを再起動する必要がある場合、タスクマネージャーで、Capsaという名のプロセスを終了させて下さい。
パケットバッファを作成するには、Capsaは、連続したメモリブロックを必要としています。それは全体のRAM値には関係がありません。
パケットバッファに注意する必要があります。これは、ソフトウェアのパフォーマンスを低下させるからです。一つの解析ミッションに対して、異常を見つけるために、256 MBには十分なパケットが含まれる必要があります。本当に何も逃したくない場合、できればキャプチャされたパケットをディスクに保存するようにプログラムを有効にするのがお勧めです。
リモートビジネスネットワークのトラフィックを監視するためには、ビジネスネットワークのワークステーションにCapsaをインストールし、そのワークステーション(Windows2000 Terminal Server、 TeamViewer、 Norton PcAnywhere、VNC Serverなど)のリモートデスクトップアクセス機能を有効にする必要があります。そして、ローカルのリモートデスクトップクライアントプログラムを介してCapsaにアクセスすることができます。
Capsaの古いバージョンを使用している場合、最新バージョンにアップデートしてください。Capsaの古いバージョンは、最新のネットワークアダプタドライバをサポートしていない可能性があります。
はい、CapsaはWiresharkからの.capと.pcapフォーマットのパケットを再生できます。その上、Capsaは次のフォーマットのパケットを再生することができます:Colasoftパケットファイル(*.cscpkt, *.rawpkt. *.cscproj)、Accellent 5Viewsパケットファイル(*.5vw)、EtherPeekパケットファイル(V9) (*.pkt)、HP Unix Nettlパケットファイル(*.TRC0; TRC1)、libpcap (Wireshark、 Ethereal、Tcpdumpなど) (*.cap; pcap)、Microsoft Network Monitor 1.x, 2.x (*.cap)、 Novell LANalyzer (*.tr1)、NetXRay2.0、Windows Sniffer (*.cap)、Sun_Snoop (*.Snoop)と Visual Network Traffic Capture (*.cap)。
Capsaは、Webブラウザからアクセスすることはできません。解析データを表示するには、ユーザーがCapsaアプリケーションを開く必要があります。
Capsaは単に歴史的なスパイクトラフィックだけを表示する機能を提供していません。このような機能を提供しているColasoft nChronosをお勧めします。
一般的に言えば、Capsaは監視されたネットワークアダプタからあるいはネットワークアダプタまでのすべてのトラフィックをキャプチャします。Capsaがただ一部だけのトラフィックをキャプチャする場合、まず有効になっているキャプチャフィルタがあるかどうかを確認してみてください。そしてトラフィックリソースが正しいことをチェックして下さい。(例えば、ポートミラーリング設定が正しいかどうか。
Colasoft Capsa Enterpriseは、次のワイヤレスネットワークアダプタをサポートします:
Copyright © 2001 - 2016 Colasoft LLC. All rights reserved.