アラーム通知を電子メールで送信する

Capsa Enterprise の重要な機能として、ネットワーク管理者が、アラームルールを作成して、過度のトラフィックスループットや、過度のブロードキャストパケットなどの、ネットワーク異常を監視することができます。過去のバージョンでは、アラームルールに対する違反があった場合、 Capsa がポップアップウィンドウを画面に表示させて、管理者に通知していました。しかし、管理者が不在の場合はどうすればよいでしょうか。

ポップアップウィンドウによる通知に加えて、アラームが作動すると、Capsa が受信ボックスにメールを送信、および/またはアラーム音を鳴らします。オフィス不在時、または休暇中の場合は、ネットワークに問題が発生した際、本機能が、タイムリーにお知らせできるようにします。電子メール通知を受信すると、速やかに原因を調査し、ネットワークパフォーマンスに支障をきたす前に、問題を解決することができます。Capsa を設定して、アラーム通知を電子メールで送信する方法を説明する、以下のショートビデオをご覧ください：

• 電子メールと音声によるアラーム通知
• タスクスケジューラー：オートランパケットキャプチャ
• パワフルなTCPフロー解析
• 拡張性に優れたネットワークセキュリティー解析
• ネットワークトラフィックをモニターする
• パケットアナライザー、パケットデコーダー、パケットのデコーディング
• HTTP、電子メール、FTP、DNS ログ解析
• ネットワーク内の各ホストをマップする
• ネットワークのエキスパート自動診断
• 行列によるすべての接続の可視化
• ネットワーク会話とパケットストリーム
• 便利な無料ビルドインネットワークツール
• Colasoft Capsa を使用して、リアルタイムでレポートを作成する